低血圧・高血圧に悩まない

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血圧測定

食品による高血圧治療への動脈硬化測定器の開発の貢献

血圧を測る手元高血圧治療においては個人がしっかりと血圧を管理することが大切であり、生活習慣病としての危険性を世の中に知らせる取り組みがなされてきました。それと並行して家庭用の血圧測定器が開発され、徐々に普及が進められてきています。健康診断では見落としてしまいがちな早朝高血圧や医療機関で血圧を測るときだけ血圧が高い白衣高血圧についても見逃すことなく事実を確認することができるため、その利用が強く推奨されるようになってきています。
一方、高血圧が続くことによって恐ろしいのは動脈硬化が起こることであり、その検査については医療機関でのみ行われてきました。CAVI検査がその典型的なものですが、この動脈硬化測定器を家庭に持ち込むのは困難です。しかし、近年になって家庭用の血圧測定器に着目して応用した動脈硬化測定器が開発されました。これを用いることによってCAVI検査ほどの制度ではないにしてもどの程度だけ動脈硬化が起こってしまっているかということを測定可能であり、家庭用だけではなく医療現場での利用も期待されています。
高血圧治療の基本は食品に基づくものであり、減塩や野菜の摂取、DHAを含む食品の摂取等のようにガイドラインに沿った指導が行われていきます。これによって効果が得られているのかどうかというのが患者にはわかりにくく、それが食事療法をうまく進められてない原因となってしまう場合もありました。しかし、動脈硬化測定器が普及することによって動脈の硬さをモニターすることが家庭でも可能になるとその原動力になると期待されます。動脈の硬さは比較的短期間でも違いが生じるためであり、食品による治療を続けさせるためには有効な手段となるに違いありません。